演劇及び文化創造集団 C.A.W

「WATER GIRLS  令和銭湯物語」
〜内容不明〜

「世界を色鮮やかにする方法を僕らは知っている。」
　とある信用金庫のお話。もし強盗に襲われたら...。そんな時に備えて、完璧な訓練が必要？　でも、何かが物足りない。リアリティーが無い？　でも、やるしかない。これで現実に何が起こっても大丈夫。だって僕らには想像力があるんだから。

「紡いだ風を纏って」

　〜今も昔も同じように風は吹いている。

たとえダムに沈んでも、この村の風の匂いは変わらない。北海道の架空の村、札牧別村を舞台に繰り広げられる物語〜

　多くの人々の生活の[豊かさ]と[安全]を手に入れるため、ひとつの村が犠牲となりダムに沈んだ。ほとんどの村民は国に補償され早々に集団移転を選んだが、村がダムに沈む直前まで、村に残り、生きた一人の村民がいた。取材していたルポライターの目を通して、先祖代々紡いできた生活を手放す村民の葛藤を描く。

「サンタの足跡」
とある放送局。
リスナーから寄せられたメッセージの中に、小学生から届いた質問があった。
番組アシスタントの新人アナウンサーはその答えを見つけられずにいた。
「サンタはいるの？サンタは誰なの？」
次回ラジオ放送までに答えを見つけることが出来るのか？
四国放送にて放送されたラジオドラマをC.A.Wバージョンとして贈るハートフルコメディ。

「KAMI」
　約40年前、インターネットが日本に上陸し、日々溢れるニュースは新聞からネットニュースへ。手軽さを手に入れたこの世界は、とても脆い世界なのかもしれない。あるネットニュース会社を拠点に、老舗出版社を巻き込んで繰り広げられる物語。　

「令和版　光は東方より」

「偽物」
つくりものの中にこそ、真実が埋まっている。偽物が生まれる背景には、本物が存在し、人は本物に出会うため創作に触れる。
　この部屋で起こっていることは、虚構なのか現実なのか…。

「キープ オン フライング！2」

〜内容不明〜

「麻婆豆腐に御飯」

　コロナ禍での時短営業、売上低迷、今まで経験したことのない困難が世界を襲っている。そんな時代の中、真逆をいく北海道の片田舎の中華料理店が舞台。開店から閉店までフル稼働の従業員たち。こんな時代だからこそ、少し笑えて暖かい物語。

「五時、アオイの蕾がひらくとき」

超高齢化社会がもっと進んだ極高齢社会。国民の3割が65歳以上の高齢化率、逼迫した社会保障。そこで国が打ち出したのは、安楽死の合法化に弔慰金制度！？
とある個性の強い仲良し3人組が、何を想ってどう生きるのか。3人の人生ブルース。

「そして、足あとを越えて」
　北海道のある田舎町では人口減少解消のため、スキー場などのリゾート施設誘致計画をスタートさせたが、スキー場建設による森林伐採が原因で雪崩が発生し、大きな事故となる。計画は白紙となり、新たな経済活性化を試みる中で、雪崩事故をキッカケにバラバラになった、とある商店の3兄妹を通して「生きていくこと」を見つめ直す物語。

「夢の館の夢たちの夢」

「キープ オン フライング！」

「曇天に輝く〜苫小牧を描いた男〜」

    生まれ育った苫小牧を離れる画家と苫小牧に商機を見出し移住を決めた商人。それぞれの生き方と交流を通して、『故郷とは何か』を見つめ直す物語。

「キープ オン フライング！」

    世界中の大空を飛び回っていたスチュワーデスが、心機一転LCC(格安航空)で働くことに！！？

ある地方空港の一室を舞台に、ベテラン、新人、入り乱れてのジェネレーションギャップの風が吹き荒れる？？？

「あの世のイキカタ この世のイキカタ」

「光は東方より」

「DUCK」

「プレゼント・ペイン」
　高校3年の男子学生が、就職の代わりに『傭兵プロデュース会社』の設立を思い付く。 世界中で戦闘や紛争が絶えない今、必要とされている会社になると彼は主張するが、家族や友人、教師などに反対される。だが、たった一人、父親だけが傭兵プロデュース会社への入社を希望する。自分の父親が傭兵になり死ぬかもしれない状況に直面した彼の取った決断は・・・。